歌を歩く 〜風の靴をはいて〜

トルコ ・・・・2007年5月20〜29日  トルコ(イスタンブール・アクヒサール)日本文化祭
その1 その2 その3  
日本トルコ民間交流協会主催、茶道・書道・生け花・着物・武術・和太鼓・折り紙・木目込み・お手玉・けん玉の人たち、そして歌の私、総勢48人での日本文化紹介事業。
海外で歌うのは今回が始めて。国内でも、言葉で何を伝えられるかをテーマに創作やライブを行っているが、言葉が全く通じないトルコでどう歌えばいいのだろうと考え始め少し不安になってきたのは、出発が迫ってきたまじかなことだった。協会主催のトルコ語講座に出席し勉強しているうちに、やはり出来るだけトルコ語を交えたステージにしようと考え、私のトルコ3部作が出来、これらをメインに歌った。
トルコ3部作
1. オリジナル『イスタンブール』のトルコ語訳の朗読と歌
昨年のトルコの旅で作った歌。トルコ語を教わったアンカラ大学の交換留学生ギュルジェさんにトルコ語訳してもらった。
2. トルコ歌謡『ウスクダラ』の私の日本語訳とトルコ語での歌
かつて江利チエミさんの歌でヒットした日本で唯一知られるトルコの歌。この詞とは別に自分で訳詩したものを原曲の前に付け加えた。 
3. オリジナル『メブラーナ』の日本語での歌
14世紀頃トルコでイスラム教を民衆にわかりやすく説いたメブラーナ「7つの教え」を補作詩して曲をつけたもの
このほか、トルコでコマーシャルソングに使われていたという「幸せなら手をたたこう」(原曲はスペイン民謡らしい)を歌ってみてはと、協会会長・石本さんからアドバイスをいただき、ギュルジェさんにトルコ語に訳してもらうと偶然にもほぼ字数が合いメロディーに乗ったので、今回のレパートリーに加えた。
日本文化紹介事業なので、日本の歌「ふるさと」「さくらさくら」「上を向いて歩こう」なども歌った。「さくらさくら」は日本でもステージで歌ったことはなく、今回初めて歌う。ハーモニカでメロディーを吹き、かみしめて歌った。海外に来て日本を知る。
通訳などのサポートをしてくれた現地の学生に教わり、MCもトルコ語で。そのひとことひとことに拍手があったり、またギターを弾き出すとそのリズムに合わせすぐに手拍子が始まった。子どもたちも大人もとてもノリがいい。トルコ人は人間が素直で音楽が好きな国民なのかな。広場で歌ったとき以外は音響もよく、私のマーチンもビンビン鳴った。『イスタンブール』の掛け声「Hayda!(それ!)」を観客の皆さんと。
ギター一本で盛り上がるステージができたのは自分でも嬉しかった。トルコ語での朗読を交えたことで、自分なりのステージが出来たと思う。各会場、たくさんの観客に恵まれ、また喜んでもらえたようだった。また、同行の皆さんの活動を見て、改めて日本文化っていいなと感じていた。同行の皆さん、トルコの皆さんに感謝!
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