歌を歩く〜風の靴をはいて〜

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CD「唄いそびれた夜をさがしに」

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GOOD LUCK 親不知・冬の旅 カウンター・バー 唄いそびれた夜をさがしに

CD『唄いそびれた夜をさがしに』

わが故郷

[作詩・作曲]藤本すすむ

 

小さな頃走りまわった 神社の境内こんなに狭い
登っちゃだめと叱られた 火の見櫓は空へ突き出るほどだった
幼い恋の手紙 焼き捨てた
愛する人をいつ 連れて帰れるだろう
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田畑は埋められ工場が建ち 道はアスファルトに 川に新しい橋
米だけじゃ食えぬとこぼす兄貴は 子供に見送られ町に働きに行く
駆け落ち沙汰もいくつあった小さな村か
帰るたび姿かえる 時も人も流れて
風は冷たく 青い空
実りまじかな稲穂が揺れる わが故郷
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親さえいなけりゃ自由にやれると 恨んだことも幾度かあった
痩せ老いた姿で今も 野良仕事に汗を流している
親の肉くってきた きっと親の夢まで
食卓のにぎやかな小さな頃はよかった
風は冷たく 青い空
今は壊れた心のゆりかご わが故郷
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風は冷たく 青い空
今は壊れた心のゆりかご わが故郷

 
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